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亀んちゅの部活動

部活動の記録 ☆カメ飼育繁殖日記・サボテン栽培日記・釣行記☆

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亀んちゅ

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亀んちゅの部活動の記録...

 

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2019産卵5

最初のクラッチは水中産卵で回収できず。
1つも回収できないことを恐れて、先週から水場のない産卵場へ。 
待つこと5日。
穴掘り開始~

21508.jpg
2009年(たぶん)に卵詰まりで片方の卵巣を摘出してもらった♀。
この♀からはなんとしてもベビーをとりたい!
昨年産んだ卵は有精卵だった。
亀んちゅの管理が行き届かず、卵の中には干からびたキボシが・・・

21509.jpg
回収できたものの、あまりよくない。
蹴破られて割れていた卵や小さいのや凹んだのばかり。
1卵だけフツーの感じ。
まぁ、過去にも凹んだ卵から孵化した仔もいるから、希望は持って管理しよう!

短~い記事で寂しいのでオマケ
21275.jpg
Gasteria excelsa
巨大に育つガステリア。
現在、20cmに満たないが、図鑑によると60cmとかにもなるらしい!
そんなデカイのを見たことはないが、それを夢見て栽培中!

21276.jpg
年月をかけてデカく育った苗は高い!
貧乏人亀んちゅはタネから育てて安上がりにしよう!
と思い種蒔き。
一番デカイので6mmほど。
100倍になるにはどれくらいの時間がかかるのだろう??
亀んちゅは生きてるのだろうか??

タネを蒔いたあと、ヤフオクで見つけた上の苗。
安く落札できて、タネから始めた意味は?とビミョーな状態になった(笑)
でもカッコイイものはいくつあってもいい!
ってことで残っているタネも蒔きまーす!
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2019/06/11 16:04|キボシイシガメTB:0CM:0

オペキボシ4

ここ最近よく登場するオペキボシ。
4クラッチ目を産みました!

IMG_8269.jpg
隅っこに置いてある石にしがみつくオペキボシ。
しぐさをみると埋め戻し作業中のようだ。
やはり踏ん張りの効く場所は好きなようで、普段は地面を掴むように踏ん張っている。
より引っかかる石を見つけて活用してるのを見ると賢いなぁ…なんて感心してしまう。

IMG_8273.jpg
なんと!石の真下に産んでるじゃないか!
器用だなぁ…というのと、賢いなぁ…のダブルで感心!
この方が確かに安全だもんなぁ。
飼育下だからどこでも安全だけど。
さすがに外敵がいない環境であるというところまでは理解できないか。

結果はこの1卵だけだが、状態の良さそうな卵で一安心!

来年からは3~4卵の3クラッチと通常な産み方に戻ってくれるかな。
2018/07/03 11:29|キボシイシガメTB:0CM:0

オペキボシ3

さてさて、卵巣摘出キボシ♀の復活の章が始まったわけですが、3クラッチ目いきました!

IMG_8186.jpg
頑張って掘っております。

IMG_8187.jpg
埋め戻し終了後にちょっとどいてもらって・・・
あった!

IMG_8189.jpg
今回は2卵。
形も良好です。

これは期待できるかもしれない!
発生確認などせずに、そっとしておこう。
2018/05/16 13:29|キボシイシガメTB:0CM:0

感慨深い

だいぶ遡ったところから始まる。

1990年代前半、亀んちゅはただのコレクター的な飼育者だった。
いろんな魅力的なカメを飼いたいだけだった。

多くの事情からカメはやめたのが1990年代後半。
ほとんど譲ってしまった。
そして2000年、あるカメの大量入荷で再び火がついた。

そして2000年代後半、殖やしてみたいという気持ちが芽生え、手を出したのがキボシ。

そんな中、回収した卵が急激に凹むという事態が起きた。
素人ながらこれじゃ中でうまく育つとは思えないと判断し、1ヶ月の段階で強制孵化(?)させた。
要するに割って取り出した。

そこ仔のヨークサックの吸収が終わった時の写真がこれ。

6476.jpg
小さいのは一目瞭然。
そのまま加温もせず、成長期に成長させられないというミスののため育たない育たない。
それから10年近く経ったのに75mm。
もう大きくならなさそうだし、これじゃ産卵とか期待できないかなと思っていた。

それが今年、産卵場のフタの上にいる。
ホットスポットより奥へ行く姿をみたことがない。
これはもしや・・・と思いフタを外し産卵場へ。

IMG_8175.jpg
掘ってる!

IMG_8173.jpg
産んだ!

卵は細長く歪だ。
おそらく発生しないだろう。

あの未熟児(?)が産卵に至ったのは事実で、この仔の仔をとってみたい!
今後に期待してみたい!

飼い続けてよかったと思う。
母亀も卵巣摘出から産卵まで復活したし、あきらめなかったことが結果に繋がるのかもと感じた。

ちなみにこの産卵した仔は母亀の卵巣摘出前の最後の仔。

いろんな意味で感慨深い。

2018/05/15 10:40|キボシイシガメTB:0CM:2

オペキボシ2

2010年卵巣摘出のオペを受けた母亀。
先日、ついに産卵に至ったわけだが、発生していたものの卵が凹みカビてしまった。

そして、2クラッチ目の産卵をしてくれた!

IMG_8155.jpg
卵が見えてる。
産卵床の水分が足りなかったかな・・・

IMG_8156.jpg
それでもしっかり埋まってるんだもんなぁ。
後ろ脚の使い方は驚異的だと感じる。

IMG_8157.jpg
全部で3卵。
一番深い場所にあった卵はすでに潰れてる。
割れているのではなく潰れている。
原因はなんなのだろう・・・

残りの2つは前回と比べても状態がいいようだ。
形もフツーに整ってるし。

ちゃんと発生してくれることを祈ろう!
そして完全復活となって欲しい!
2018/04/27 12:16|キボシイシガメTB:0CM:0

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