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亀んちゅの部活動

部活動の記録 ☆カメ飼育繁殖日記・サボテン栽培日記・釣行記☆

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亀んちゅ

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亀んちゅの部活動の記録...

 

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回収2

先週のいつだったか覚えてないが、帰宅してエサをあげようとした時のこと。
シェルターの奥にいるクモノス。
顔をみると産んだ後のような表情。
なんというか、体力を使った感が表情にでるんだよね~

シェルターの奥だけに面倒くさかったので、週末の掃除の時にでも確認してみるか。

16313.jpg
回収!
今回は穴掘りすら見かけなかったけど、産んでる感じの時は産んでる。
そして無事回収できる。
どう考えても人間に見られた時はワザと卵を割っているとしか思えない。
ホントにそうなのかなぁ・・・
だとしたら、そうとう賢い!
欲を言うならその後でちゃんと回収して孵化させてくれるってことを理解して欲しい(笑)
そこまで賢かったらコワイけど。

16314.jpg
1クラッチ目は割られ、2・3クラッチ目は回収!
これで2卵。
おそらくこれで今年は終わりでしょう。

今まで孵化した個体は柿事件で死なせてしまった♂の仔ばかり。
(腹甲の特徴的な多甲板が親である証)
今の♂親から仔がとれるかどうかなので、この卵は重要!

無事、孵化しておくれ!
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2018/12/10 16:15|クモノスガメTB:0CM:2

回収!

1クラッチ目はいつもの自ら卵を割る行為で回収できず。

今回は無事回収!
その違いを考えてみたい。

13537.jpg
頑張って掘ってます!

13536.jpg
回収~!

回収できなかった1クラッチ目とできた2クラッチ目の違い。

時間帯:1クラッチ目・・・昼間   2クラッチ目・・・夕方(ケージ消灯寸前)
産卵場所:1クラッチ目・・・ケージ手前のオープンスペース     2クラッチ目・・・ケージ奥のシェルター内
撮影:1クラッチ目・・・ケージ内にスマホを突っ込みパシャリ!     2クラッチ目・・・ケージの外からアクリル越し 

この違いをみても、ジャマされずに落ち着いて産卵行動をとれるかどうかがポイントなのはわかる。
一番マズイのは「終わったかな~」と様子をみに行くこと。
これで卵が狙われてることを察知して自ら割ってしまうとしか考えられない。

飼育者のガマンが回収につながるんだな。
我が家のこの個体に関しては。

心して無視する努力をしよう!
2018/10/29 10:59|クモノスガメTB:0CM:0

またか

またやられてしまった。

12638.jpg
頑張って産んでいる。

時間を空け、見てみると埋め戻しの最中。
あれ後肢に土がいっぱいついてる。
これはまたやっちまったか・・・

12639.jpg
あわてて親ガメを移動させて確認。
やっぱり・・・

ダメだなぁ。
産んでる最中を目撃してからの回収率が低すぎる。
過去の経験では「どうやら産んだみたい」と目撃することなく産卵終了したケースが回収率が高い。

登録等の都合で産卵シーンなどの写真を撮っているわけだが、写真が撮れると自ら割ってしまうのでは話にならない。

今後の改正でマイクロチップがどうことなるらしいが、登録自体をやめた方が殖やせる気がしてならない。
この小さな親ガメにマイクロは入れたくないし、ましてや育ったベビーに入れたくない。
ちゃんと登録して、他のブリーダーさんとベビーの交換して血統を増やしながら飼育していきたいと思っていたが・・・
我が家だけで殖やして完結させる方向にしようかとも考えている。

この産卵数の少ないクモノスガメ。
国内での流通(商業的な意味だけではなく)は途絶えるでしょう。
産卵数少なさ、孵化させるの大変さ(休眠解除・孵卵期間の長さ)、そしてマイクロチップ。
無事に孵化した後、チップを入れられるまで育てる期間を考えると交換できる人なんて極わずかなのは見えている。
先行き真っ暗だなぁ
でも、それを決めたのは人間。
国内で殖やすことで国内で手に入る=密輸(されているかどうかは知らんが)の無意味化の助けになれば・・・
と、何様?的なおこがましい考えを持っていたが、そんな考えは捨てよう。
それで絶えるのは運命と思うしかない。
現地でどんどん殖えてくれることを祈るばかりだ。

現地で殖えてどうなる?
また輸入される?
そんなところまで亀んちゅが生きてる間には殖えないな。
もちろん期待もしていない。
ただただ絶滅して欲しくないだけだ。

絶滅しそうでも助けない、某カメのように殖えれば殺処分・・・
人間ってつくづく勝手だなぁ。

そして亀んちゅもエゴで飼育している人間なのだ。

なんか、すべての飼育がイヤになってきてしまうマイナス感情が芽生える今日この頃・・・
2018/10/11 10:27|クモノスガメTB:0CM:0

死籠り

2016年10月産卵の分。
1年5ヶ月が経過しても孵化しない。
最長孵化記録更新かと気長に待っていたつもり。

あ!カビてる!
発生してたのかどうかの確認で割ってみる。

IMG_8109.jpg
ほぼ出来上がってたじゃん!
臭いのわずか。
最近まで生きていたということ。

なにが悪くて死籠るんだろう。

この2ヶ月でいじったのは水分を与えたくらい。
やっぱこれがマズかったのかなぁ。

休眠の解除に水分が必要なのは経験上間違いない。
孵化するキッカケは何でつくる??

あ~安定しないなぁ。
初めての孵化からの確率は50%くらいだろうか。
有精卵なら100%孵化させられるところまで高めないと。

勉強するには産卵数が少なくて、なかなか進まない。
頑張るしかないんだよなぁ。

とりあえず考えてみる、試してみるしかないのかな。
2018/03/14 10:14|クモノスガメTB:0CM:1

下手クソ

IMG_7819.jpg

IMG_7872.jpg
今年も産んでくれました。
この場所で産むのは初めて。
変化があると不安になってくるなぁ。

亀んちゅは通算6匹のクモノスガメを誕生させているが、生き延びない。
先日、孵化したかと思えば、一昨年の仔を死なせる。

死なせた原因も予想はついていて、マメな管理で防げるはずだった。
死なせた仔は甲羅の隙間が狭く、ウンコでフタをするようになってしまう。
すると便秘的な感じでエサも食べなくなる。
温浴させ、ウンコのフタを取り除くとまた食べる。の繰り返し。

仕事が忙しかったこともあり、サボリがちだった温浴。
ふと気が付くと腹甲が黒ずんでいる・・・。
ヤバイ!と思ったが手遅れ。
それから1週間で・・・。

管理ミスによる死亡なんて恥ずかしい限りである。

産ませるのはできても育てるのができないヘタクソな亀んちゅ。

ここをなんとかしないと未来はない。

あ~反省ばかり。
2017/10/02 10:01|クモノスガメTB:0CM:4

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