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亀んちゅの部活動

部活動の記録 ☆カメ飼育繁殖日記・サボテン栽培日記・釣行記☆

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2012 とんぶり その弐

今回のとんぶりで連れて帰ったもの。ハイブリシリーズだ。
賛否両論のハイブリだが、アタシはペットとしての品種改良的な考えとしては問題ないと思っている。
犬やハムスター等の品種改良と爬虫類の品種改良の何が違うのだろうか?
野外に帰ることなく一生を終えるペットとしての歴史だけではないだろうか?
そもそも神様はかけてはいけないものはかからないように作ってると思う。

純血種の美しさと品種改良種の美しさは別のものと考えるアタシは答えのない何かを目指したい!
アタシから言わせれば・・・
野生では生き延びる確率が低いアルビノを安全な場所で飼育するのも自然の摂理に逆らってると思いますよ。
容認済のアルビノ飼育と禁断のハイブリ飼育どんぐりの背比べですよ(笑)
その自然の摂理に逆らったものも好きだから仕方がない

100年後、すべてのワイルドがストップし、ネタの限られたCBの流通のみになったとしよう。
その時、人々が求めるのはハイブリですよ~!
ただ、たぶんその時代にアタシは生きてないでしょうたぶんじゃなく間違いなくだって!

IMG_0810.jpg
てなわけでウンキュウ。IMG_0809.jpg
腹甲。シッポの裏まで黄色い。IMG_0808.jpg
眼が点。
IMG_0807.jpg
もういっちょウンキュウ。IMG_0806.jpg
頭にまで柄が入ってるのだが、写真じゃイマイチ
IMG_0812.jpg
そしてウンキュウ×ハナガメとのこと。
IMG_0811.jpg
ハナガメはわかるがウンキュウかどうかは外見からはわからない・・・IMG_0813.jpg
腹甲。

さぁ、この仔らがどう育っていくのか楽しみだ。美しいのか醜いのか。
そして誰とかけるのか・・・。
どんな仔が出るかわからないブリードってワクワクするなぁこれまた美しいのか醜いのか。
まぁ、たどり着くかどうかすらわからんが。
いつか次世代をアップできる日が来ることを祈りつつ育成に力を入れるとしよう。
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2012/10/09 10:58|その他TB:0CM:4

コメント

こんにちは、ウンキュウ×ハナガメ きれいですね。
その後の成長見てみたいです。
一年たったら どんな感じになっているんでしょうか?
ウンキュウっぽい特徴でましたか?
アイアンレプタイル #-|2013/11/18(月) 09:44 [ 編集 ]

アイアンレプタイルさんへ
初めまして!
コメントありがとうございます!

そーですよね。
ベビー載せたら成長後が必要ですよね~。
そのうちupしますね!

雰囲気としては思いのほか変化が少なく残念な感じです。
キレイなのはキレイなんですが、背甲は地味~な感じですね。
ウンキュウ混じりの感じは特に出てませんが、クサガメ×ハナガメとは違う感じに育っています。

首の柄なんかはとてもキレイですよ!

成長後の写真は少々お待ちくださ~い。
亀んちゅ #-|2013/11/19(火) 10:51 [ 編集 ]


全てのワイルドがいなくなったときに、人々が求めるのは純血でしょう。今でもそう。
とおりすがり #-|2014/01/10(金) 02:19 [ 編集 ]

とおりすがりさんへ
コメントありがとうございます。

もちろん純血は求められるでしょうね。
自然の美しさには勝てないですよね~。

ワイルドが止まるってのは爬虫類の世界では大打撃だと思います。
当然ほとんどのショップは消えます。

植物の品種改良などもそうですが、改良が進めば進むほど原種を求める人もいるでしょう。
その原種が入手できなくなり、追い求める趣味人は苦労しています。
歴史が進めばハムスターように原種が存在せず、原種の姿を知らない人しかいない時代がくるでしょう。

最近ではザリガニなんかもカラーバリエーションの時代に突入した感があります。
ケラックス属等の他種が入らなくなったから。(特定外来だからCBすらダメなので爬虫類とは違いますが)
15年前とは全然変わってしまいましたね。あの時はこんな時代は想像できませんでした。
アメリカザリガニのバリエーションを楽しむしかできないんでしょうね。
ザリガニはインブリードの弊害が顕著に出るので、巨大な原種アメザリなどは求められるでしょう。
それは深いマニアの話です。
ペット感覚の主流はカラーバリエーションに移行するんですかね。
人間の暮らしに近いものからそうなっていくように思えます。

カメのように変人扱いされる間は原種主義が保たれても、
世の中に浸透すればするほど品種改良の時代に近づく気がします。

爬虫類もワイルドがストップし、国内CBのみの時代がきてしまった時にどうなるか…
国内CBと偽った密輸物、本当の国内CBが入り乱れるでしょう。
現在、国内CBの数なんて雀の涙ほど。
国内ブリーダーとのルートのないショップは消え、生き残るショップもわずかな種類とわずかな数…。
先細りを懸念せずにはいられないですよね(> <)

我々が死んでさらに時間が過ぎた頃、カメを飼育する文化(趣味)もなくなってるかもしれませんね。
なんせその時代には過去の生き物になってる種だらけでしょうから。

原種が絶えず、流通も止まらずってのがベストなんですけどね…
亀んちゅ #-|2014/01/10(金) 10:15 [ 編集 ]

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